お金関係で悪質業者と繋がってしまった場合の対応のしかた!

      2016/06/07

akusitu

悪質な業者とのトラブルは後を絶ちません。

違法な高金利を要求されたり、暴力的で取立てを受けたり、隣人や親戚に嫌がらせをされたり、など。

このような場合、ただ逃げ回ったりせず、そのような業者には断固対抗するべきです。

対抗手段としては、以下のようなものが考えられます。

 

①刑事事件としての処理(刑事告訴)

・刑法犯
暴力を振るわれたり(暴行罪)、ケガを負わされたり(傷害罪)、自宅に侵入されたり(住居侵入罪)、物を壊されたり(器物損壊)、名誉を傷つけられるようなことをいいふらされたり(名誉毀損罪)した場合
・貸金業法
深夜などに執拗に電話・電報・ファクシミリ・自宅訪問を受けたとき、むやみに職場などに取立ての電話・ファクシミリ・訪問を受けたとき、支払う義務のない者が請求されたときなど
・出資法違反
違法な高金利・高保証料で契約させられた場合など

 

②民事事件としての処理

・債務不存在確認訴訟
すでに返済したのに取り立ててくるような場合、債務不存在確認訴訟を提起し、債務がないことを確認する。
・過払い金の返還要求
利息制限法以上な高金利を請求され、返済をしていた場合、過払いになっている可能性があるので過払い金の返還を請求する。
・損害賠償請求訴訟
違法な取り立てに対して不法行為として損害賠償を請求する。
・仮処分
違法な取り立てをしないように裁判所に仮処分を求める。

 

③行政処分を求める
悪質な業者の営業停止や貸金業者としての登録の取消しを監督官庁に求める。

 

 - 金銭消費貸借に関する知識 , ,